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TKC会員事務所が提供するリスクマネジメントの特長

1.詳細な現状把握に基づく精度の高いリスク分析

リスクマネジメントの基本は、まず自らの現状を把握することです。
TKC会員事務所は、月次の巡回監査等を通じてお客様の財務・資産データをはじめとした様々な事業実態を共有させていただいております。詳細な実態把握・分析・評価に基づく有効なリスク対策の実施をお手伝いいたします。

2.経営目標とリンクした「活きた」リスク対策を提案

これからの時代のリスク対策は、「単なるコスト」「利益を生まない業務」として捉えずに、企業の価値の向上に貢献できるものにしていきたいと考えています。
顧客・取引先・従業員などのステークホルダーの安全を守る、または具体的な事業継続戦略を示し、「あそことなら安心して付き合える」という評価を勝ち取ることで、経営方針や事業目標を支える「活きた」取組みにすることができます。

3.提携損保・協働代理店との緊密な連携

リスク対策に欠かせない「リスクの移転」のためのツールが「損害保険」です。 TKC全国会では、3メガ損保との提携関係にあり、それぞれの保険会社及び所属するプロ代理店と協働し、上記対策を支える精度の高い損害保険プログラムをご提供いたします。
※あいおいニッセイ同和損害保険㈱、損害保険ジャパン㈱、東京海上日動火災保険㈱

STEP①

STEP②

STEP③

リスク項目 保険プログラム作成にあたり使用する資料・情報の一例
財物リスク 固定資産償却明細、建築図面、棚卸資産データ等
収益リスク 財務諸表(B/S・P/L、その他)、仕入先および供給先データ等
賠償リスク 事業案内、業務フロー、部門別売上高情報等
人的リスク 労働保険 確定保険料申告書、役職員の氏名・年齢情報等